剪定について
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植物ホルモンバランスを整える剪定
切り上げ剪定
・サイトカイニンが活性化し、花が増える。それに伴って、花を増やす葉面散布が不要になります。
・オーキシンが果実に行き、糖度を高める。それに伴って、味を上げる葉面散布が不要になります。
切り下げ剪定
・ジベレリンが活性化し、少しの水分や肥料で樹がすぐに反応する。工程として、栄養成長を抑える視座が必要となってきます。
注目すべき二つのポイント
・たち枝は絶対に切ってはならない
・根づくりは剪定が影響する
補足事項として、「豊作の木は剪定を他のものよりも少し遅らせてあげること」「不作の木は、通常の剪定時期より1か月早く行ってあげる」などがあります。
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